放送大学修士選科生に
久しぶりのブログ更新。 公私ともに忙しかったので、ブログ更新もおろそかになってしまった。 年度末が終わり、とりあえずホッとしているところ。 この4月から変わった点といえば、今年度から放送大学院文化科学研究科の修士選科生に… 続きを読む »
久しぶりのブログ更新。 公私ともに忙しかったので、ブログ更新もおろそかになってしまった。 年度末が終わり、とりあえずホッとしているところ。 この4月から変わった点といえば、今年度から放送大学院文化科学研究科の修士選科生に… 続きを読む »
「デイビス・クレブス・ウェスト 行動生態学 原著第4版」を購入した。 ドーキンスの「延長された表現型」を読んでいると、行動生態学に関する議論が数多く展開され、ついていけないことがある。その際、行動生態学に関する教科書的な… 続きを読む »
前回のブログからしばらく経ってしまったが、その間に放送大学前期の単位認定試験が終了し、私生活はちょっと余裕ができている。(試験結果はまだ分からないが…) 科目履修生として、4月から放送大学で生物の勉強をしたわけだが、非常… 続きを読む »
今年のゴールデンウィークほど外に遊びに行かなかった年は無かったのではないか。 子供が大きくなり、連れて外出する必要がなくなった(というか子供が親と歩くのを避ける…) 生物の勉強が楽しくて、家で専門書を読んでいるのが至福の… 続きを読む »
前回のブログからしばらく経ってしまったのだが、相変わらず生物学への熱は冷めていない…(笑) 放送大学の生物学講義も始まり、楽しんで受講している。 (といっても、TVで講義を視聴している訳ではなく、放送大学のホームページか… 続きを読む »
以前、放送大学大学院への応募を考えているというブログを投稿したが、とりあえず、今年は放送大学の科目履修生に応募した。 「生命分子と細胞の科学」と「生物界の変遷」を受講する予定。面接授業も選択したかったのだが、申し込みが締… 続きを読む »
デイヴィッド・N・レズニック (David N. Reznick) の『21世紀に読む「種の起原」』を読んだ。 この本はダーウィンの「種の起源」を現代の生物学的な視点から記述したものである。 ダーウィンの原著「種の起原」… 続きを読む »
数学科出身でIT系企業に勤務している私だが、生物学への興味がふつふつと湧いており、「キャンベル生物学 原書9版」や色々な生物系の本を読んでいるこの頃である。 現在は、ニック・レーンの「ミトコンドリアが進化を決めた」を電車… 続きを読む »
図書館でふと目に留まったので借りてきた読んだ。 この本は、「はじめに」でも述べられているように「遺伝学の最新の研究の中から19の話題を取り上げ、一般の方々に向けて解説したもの」だ。 19の話題は、「生物進化」、「人類進化… 続きを読む »
「破壊する創造者」という本を読んだ。 著者は、医師でもあり、進化生物学者でもあるフランク・ライアン。 本書で繰り返し述べられていのは、進化におけるウィルスの影響だ(特に前半)。 人間の遺伝子の中にはウィルスが侵入した痕跡… 続きを読む »