イヌサフラン
イヌサフランは、ユリ目イヌサフラン科の単子葉類に属している。 イヌサフランのりん茎(球根)や種子にはコルヒチン(colchicine)という物質が含まれているので、鎮痛薬として使用されるが、食べると嘔吐・下痢などの副作用… 続きを読む »
イヌサフランは、ユリ目イヌサフラン科の単子葉類に属している。 イヌサフランのりん茎(球根)や種子にはコルヒチン(colchicine)という物質が含まれているので、鎮痛薬として使用されるが、食べると嘔吐・下痢などの副作用… 続きを読む »
秋の定番、コスモス。キク科コスモス属の総称。 私の世代だと、コスモスと聞くと、山口百恵さんの「秋桜」のメロディーを思い浮かべてしまう。 花言葉は「少女の純真」、「真心」なんだそうな。 &nbs… 続きを読む »
センブリが咲いていた。リンドウ科センブリ属の二年草。 可憐で透明感があり美しい花だなぁ。 どれもアップの写真で、引きでも撮ればよかったと少々後悔。 どうもマクロレンズを付けると、対象に寄ってしまうね。 曇天で薄暗いところ… 続きを読む »
ミナロバータと言うらしい。忘れないようにブログに残しておく。 これが花なのかと思ったが、やっぱり花らしい。ヒルガオ科サツマイモ属(イポメア属)。 咲き始めは赤で、徐々に白く色が変化していくらしい。短日植物なので開花は10… 続きを読む »
池のほとりで人目を気にせず、餌を探していた。 足が黄緑色で、大きくがっちりとしている。 チドリかシギの仲間かなと思って色々調べても、いっこうにこんな格好の鳥は見つからない。 インターネットでやっと情報をつかめた。どうやら… 続きを読む »
石神井公園で見かけたアオサギ。漢字では青鷺と書く。 日本では最大のサギで、魚やカエル、昆虫などを食べるそうな。 手元の図鑑では「ブァーとかキャッっと鳴く」との記述だが、鳴き声は聴けなかった。 優雅に水面を歩く姿は美しい。… 続きを読む »
アカタテハだろうか。「赤蛺蝶」もしくは「赤立羽」と書くそうだ。前翅と後翅でかなり模様が違っている。 赤ソバの蜜を一生懸命吸っていて、その姿がかわいい。 翅を広げている場面も撮りたかったのだが、どっかに翔んでいってしまった… 続きを読む »
ホトトギスといっても、「カッコウ目・カッコウ科に分類される鳥類」の方ではなく、「ユリ科ホトトギス属の植物」の方。 紫の花が艶やかだ。 薄暗いところに咲いていたので、ISO感度は高めに設定。 でも、今どきのカメラは、感度上… 続きを読む »
アキアカネです。多分… いわゆる赤とんぼ。 結構どう猛なようで、小さな虫を食べている個体もいた。 小さい頃に良く歌った「とんぼのめがね」という唄を思い出した。 ワレモコウに留まっているアキアカネ。接近してマクロレンズで… 続きを読む »