ゴールデン・ウィークに微分積分学
ゴールデン・ウィークである。 今年のゴールデン・ウィークは天気もよく、絶好の観光日和。 しかしながら、仕事もちょこっとあるし、「こんな時こそ読書だ」という気もしているので、ほとんど外出はしていない。 読んでいるのは、生物… 続きを読む »
ゴールデン・ウィークである。 今年のゴールデン・ウィークは天気もよく、絶好の観光日和。 しかしながら、仕事もちょこっとあるし、「こんな時こそ読書だ」という気もしているので、ほとんど外出はしていない。 読んでいるのは、生物… 続きを読む »
「デイビス・クレブス・ウェスト 行動生態学 原著第4版」を購入した。 ドーキンスの「延長された表現型」を読んでいると、行動生態学に関する議論が数多く展開され、ついていけないことがある。その際、行動生態学に関する教科書的な… 続きを読む »
前回のブログからしばらく経ってしまったが、その間に放送大学前期の単位認定試験が終了し、私生活はちょっと余裕ができている。(試験結果はまだ分からないが…) 科目履修生として、4月から放送大学で生物の勉強をしたわけだが、非常… 続きを読む »
図書館でふと目に留まったので借りてきた読んだ。 この本は、「はじめに」でも述べられているように「遺伝学の最新の研究の中から19の話題を取り上げ、一般の方々に向けて解説したもの」だ。 19の話題は、「生物進化」、「人類進化… 続きを読む »
「破壊する創造者」という本を読んだ。 著者は、医師でもあり、進化生物学者でもあるフランク・ライアン。 本書で繰り返し述べられていのは、進化におけるウィルスの影響だ(特に前半)。 人間の遺伝子の中にはウィルスが侵入した痕跡… 続きを読む »
職場近くの本屋でふと目にして、思わず衝動買いをしてしまった。 この本の原題は、1997年に東海大学出版会から発刊された「多様性生物学入門」という本である。それが2013年に講談社学術文庫から「進化生物学入門」と改題され出… 続きを読む »
家内が私の蔵書から「真田太平記」を取り出し、読み始めている。 次の大河ドラマが「真田丸」という真田幸村を主人公としたストーリーなので、真田家に興味を持ったらしい。 真田太平記は故「池波正太郎」氏の時代小説で、真田家が武田… 続きを読む »
「キャンベル生物学」という本を読んでいることは、本ブログやTwitterに何度か記述してるのだが、その本を読むたびに(特にミクロレベルの生命現象のところ)、化学の知識が求められる。 生物という「生存機械」の実体は、一連の… 続きを読む »
午前中は野外で運動、午後から家でうだうだと読書タイム。 まずはドーキンスの「虹の解体」を本棚から引っ張り出してきて、再読。また、近所の図書館が借りてきた「エッセンシャル キャンベル生物学」をぱらぱらとめくり読み。 「虹の… 続きを読む »
リチャード・ドーキンスの最近の著作「進化とは何か」を読んだ。 この本は、イギリスのティーンズを対象に行なったクリスマスレクチャーを元に書かれているとのこと。 200点以上の写真とともに、進化の内容を具体的に例示しているの… 続きを読む »