どこでも仕事ができる環境へ

投稿者: | 2015年7月1日

数年前から、日本全国(場合によっては世界)どこにいても、仕事のメールや電話を受けとれ、ある程度仕事ができてしまっていた。

そして、最近、クラウド上でシステム構築やらができてしまうせいで、「ある程度」から「ほとんど」どこにいても仕事ができてしまう環境になってしまった。
(もちろんPCは持ち運ぶ必要があるけれども…)

と、このブログを書きながら、自宅のMacからMicrosoft Azureの環境にRemoteDesktopで入って作業をしている。

喜ぶべきか、悲しむべきかを考えると、生活のスタイルを多様化でき、自分で選択できる範囲が増えるということで、喜ぶべきなんだろうと思う。

24時間拘束されているようだ、などと言う人もいるが、自分の仕事は自分で差配するような仕組みを実現していけばいいし、そのように努めるために戦うことも大事だ。

これからもITの進化は止まらないだろうし、仕事と私生活の境界がどんどん曖昧になっていくだろう。その時に、自分で自分を律しながら、選択肢が多い人生を送っていければと思う。

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