フウリンブッソウゲ

投稿者: | 2016年9月24日

フウリンブッソウゲのお花。漢字で書くと「風鈴仏桑華」。アオイ目アオイ科フヨウ属の一種。近くの植物温室で撮影。

通常のブッソウゲとは全く違う形で、花が茎にぶら下がっているところが、まさしく風鈴のようだ。

Wikipediaによると、

アフリカ・ザンジバル島あるいはケニアモンバサ付近原産の高さ1 – 3mの非耐寒性常緑低木であるブッソウゲの近縁種で、大型の5弁花には細く深い切れ込みがあり、後ろに反っている。花柄は風鈴のように下に長く伸び、先端付近に筒状の雄蕊がついている。葉は互生し葉柄の基部には托葉がある。ブッソウゲが通常一日花なのに対して何日も咲く。学名の「スキゾペタルス」はラテン語で「切れ込みのある花弁」の意味である。別名の「コーラル・ハイビスカス」は花色や形がサンゴに似ていることから付けられた。

とのこと。

一度、熱帯地方に行って、様々な花や昆虫を見てみたいものだ。

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