デジカメ、依然として物色中

投稿者: | 2015年11月8日

デジカメ購入に向け、先週からカメラメーカーのホームページをチェックしたり、カメラ店で実機を見たりしている。

いまのところ、一番魅力的な機種はソニーのRX100M4。でも、コスパを考慮するとキャノンの PowerShot G9 Xが最有力候補といったところか。

RX100M4はやっぱり高すぎる。一眼レフが買えてしまうレベルのなので、臨時収入がない限り購入は厳しい。
PowerShot G9 Xの魅力は、そのコンパクト性、、解像度の高さ、タッチパネルでの操作といった点。価格もまぁまぁ高いがぎりぎり購入可能範囲内ではある。
これ以上の価格だと、レンズ交換式カメラと大差なくなる。

PowerShot G9 Xは、デジカメウォッチの記事を見ても、良さそうな印象。

ただ、カメラ店で色々なカメラをみていると、レンズ交換式カメラの物欲もわいてきて、困った状態になっている(笑)。

私が所有しているレンズ交換式デジカメは、ニコン D200と、ソニーのNEX-5。D200は2005年12月発売、NEX-5は2010年6月発売ということで、何世代も前の機種である。

現在のメイン機種 NEX-5 の後継機も考えなければならなぁ、と思ったりもしてしまう…

以下の写真は、私の NEX-5である。一応、いつもストロボを付けて持ち歩いている。

NEX-5

フィルムカメラの時代は、写真の質は、ボディーの性能よりレンズやフィルムに依存することが多かったが、デジタルカメラの世界は何といってもボディーの進化がハンパない。センサーの画質、AFの精度、操作性がどんどん進歩していく。

また、以下のようにソニー α6000 の後継機が発売されるとの噂もあり、NEX-5の後継としてはぴったりの機種だ。

もう少し、悩むことにしよう。

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